日本基督教団 一関教会
ようこそ一関教会へ
You
キリスト教は聖書に記されているイエス・キリストを「救世主」と信じる信仰です。
また、教会はイエス・キリストによる神を礼拝する人々の集まりです。
キリスト教は2000年の歴史の中で、いくつかに枝分かれしました。
主な流れは正教会(ハリストス教会)、カトリック教会、プロテスタント教会です。しかし、キリスト教はもともと一つであり、世界の教会が一致しようとする働きが現在もなされています。
日本基督教団一関教会はプロテスタントの教会です。主イエスを生活の中心に置き、日曜日の礼拝を捧げ、それぞれのところへと送り出される歩みの中で、信仰者が生かされています。
皆さんが教会においでになることをお待ちしております。
私たちはモルモン教、統一教会、エホバの証人とは一切関係がありません。
一関教会の略史
1894(明治27)年8月1日、日本基督教会・盛岡講義所(現在の下ノ橋教会)より
三浦徹牧師・佐藤銓蔵伝道師が来られ、説教会を一関地主町(場所の詳細不明)で開く。
一関での伝道が始まる。
1897(明治30)年、一関町広街六二番戸に陸中一関基督教講義所ができる。現在の教会堂の東側にあたる。
1905(明治38)年10月1日、日本基督・宮城中会一関講義所が設立。(一関教会創立日)
1908(明治41)年、現在の教会の場所に移転(中街二七番戸)
1918(大正7)年5月14日、一関日本基督教伝道教会と改称。
1920(大正9)年6月8日、一関基督教伝道教会に名称変更。
1929(昭和4)年6月15日、北アメリカの長老教会宣教師等の助けによって現在の教会堂完成。
1936(昭和11年)4月5日、教会付属睦保育園開園。
1941(昭和16)年6月24日、宗教団体法によりそれまで日本にあったプロテスタント教会の諸教派が集まり
日本基督教団が創立。
一関教会もこの時から日本基督教団に所属し日本基督教団一関教会に改称。
2007(平成19)年7月31日、国の登録有形文化財に登録。
一関市「歴史の小道」の中で昭和初期の姿を今に残している。
伝 道 師 𠮷野美和 住 所 〒021-0885 岩手県一関市田村町2番14号 電 話 0191-23-5285 |
礼拝
礼拝に出席される方のために
礼拝とは、イエス・キリストによる神をほめたたえ、聖書を通して神の言葉に養われ、献身の思いを新たにされてそれぞれの場へ派遣されることです。
1.出席の方は受付でご記名ください。初めての方は、備えの用紙に差し支えない範囲でお書きください。
2.礼拝は前奏から始まります(5分前に着席を心がけ、静かに礼拝に備えましょう)。
3.式中起立の際ご負担の方は、座ったままで結構です。
4.聖書朗読と祈りのときは、入堂をご遠慮ください。
5.献金は、神様への感謝でありまた献身のしるしです。(金額にきまりはありません。)献金のご用意のない方は袋のままお出しください。
6.スマートフォン・携帯電話などは、礼拝前に電源を切るか、マナーモードにして、お使いを控えてください。
そのほかお分かりにならないことは、受付担当者にお尋ねください。
過去の礼拝説教
土沢教会伝道師
教会の1週間
集会案内 | 教会には以下の集会があります。 |
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日曜 | 主日礼拝 午前10:20~ |
水曜 | 祈 り 会 午前10:00~ |
木曜 | 聖書を学ぶ会 午前10:00〜 |
お知らせ
能登半島地震被災者のために
Never forget NOTO Love, Peace and Harmony Pray for NOTO 堅固な思いをあなたは平和に守られるあなたに言頼するゆえに、平和に。 |
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平和を求める祈り―ウクライナとロシアを覚えて―
主なる神よ 私たちは罪の中に住む者、そして罪人である私たちの共同もまた、罪を犯します。 あなたの聖なる火で私たちを清めてください。 あなたを畏れることを忘れ、自分を大きくし、傲慢になる時、私たちは他者を脅かし、傷つけ、あなたにも背を向けます。 私たちを、この世界を、罪から救ってください。あなたの赦しに触れ、私たちにも赦す力を与えてください。 多くの人々の生死に関わる力を持つ人々がいます。その者たちのために祈ります。 神よ、あなたは剣を鋤に変え、私たちに戦いを止め、平和を求めるよう、その御心を示されます。 世界の指導者たちが、日本の指導者たちが、世界の教会が、日本の教会が、キリストの知恵と愛によって導かれ、勇気をもってこの局面と向き合うことができますように。 ウクライナとロシアの人々のために祈ります。命を脅かされている人々のために、恐れと不安に襲われている人々のために、平和を求める人々のために祈ります。 あなたの御心を求め、それに従いつつ、世界のキリストに従う者たちと共に、私たちを、平和を造り出す者としてくださいますように。 私たちの祈りをとりなし、私たちの嘆きに耳を傾けてくださる神の独り子イエス・キリストの御名によって祈ります。 アーメン。 日本基督教団 世界宣教委員会
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